ぴーちくぱーちくな日々

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【ブラック企業の見分け方】みなし残業がある企業は、ブラック企業と自己紹介しているのと同じ【転職】

20190419161825

こんにちは HAAANです。

皆さんが就職活動する際に、1番気にしていることはなんですか?

もちろんブラック企業かどうかの見極めですよね。

世の中、労働者を紙くずのように取り扱う企業の多いこと、多いこと

新卒ならともかく、転職活動をしたのにも関わらず、転職先がブラック企業だったらもう絶望ですよね。ちなみに私はそうだったので絶望しています

www.haaan.xyz

なんとかしてブラック企業への就職は避けたい・・・

でも、実際に入社しないとブラック企業かどうかなんてわからないんじゃ無いの?

確かに、人間関係や職場の働き方などは実際に入社しないとわからない点があります。

・・・しかし!

近頃のブラック企業は、入社後に後からピーピーと労働者に「聞いてたのと違う!」とか言われるのを避ける為に、あえて求人票や面接時に「ウチはブラックだよ〜♪」というメッセージを添えています。もちろんかなりわかりにくく・・・ですけど

とりあえず書いておけば、後で文句を言われても「えっ?そういう条件を知ってて来たんだよね?」と逆に文句を言い返せるのです。なんて小賢しい・・・

そういうわけで、【ブラック企業の見分け方】第一弾はブラック企業の、ブラック企業のよる、ブラック企業の為のシステム「みなし残業」について取り扱っていきます!

みなし残業=ブラック企業と思っても問題ない!

みなし残業というキーワードが求人票にあったら残念ながらブラック企業です

えっ?!みなし残業って今の時代どこの企業もあると思うけど・・・

みなし残業!

聞いたことがある人も多いのでは無いでしょうか?もし知らない人の為に補足をしておくと

「みなし残業」とは、賃金や手当ての中に、あらかじめ一定時間分の残業代を組み込んで支払われる制度。一定の残業代を固定して支払うため、「固定残業制度」とも言われています。

みなし残業って何? |【エン転職】

という風に、「残業代をあらかじめ払っておくよ〜」というシステムです。

求人票には

月給27万円(みなし残業75時間含む)※私が以前勤めていた企業の求人

っ感じに書かれています。

このシステムの本来の意図は、繁忙期などで月々の仕事量がまったく違う場合に、残業が多い月は残業代が多くもらえて良いけど、そうじゃない月は残業代が少なくてお給料が少ない・・・という事を防ぐためのシステムだそうですが、

このみなし残業の有無が、ブラック企業かどうかの1つの見極めになります!

「みなし残業を含む」という言葉を見たら、ブラック企業を疑え!

いやいやいや・・・!それだけでブラックとは言い切れないでしょ!

確かに言い切れない・・・が、私の感覚だとほとんどがブラック(もしくはグレーぐらいの)企業だよ

そうなの?!

みなし残業を取り入れる「企業側の」メリットを考えてみよう!

まず、企業がみなし残業というシステムを使うメリットを考えてみましょう。えっ?みなし残業って労働者の為のシステムなんじゃ無いかって?いやいやいや・・・そんなわけ無いでしょう。これは100%企業が得するシステムなんです。みなし残業を取り入れてから、うちの会社はピンチじゃ〜」って言ってる経営者がいたら、その人は間違いなく経営者向いてないと思います。

なぜ、みなし残業を取り入れることが企業にとってのメリットになるかを見れば、それを採用している企業がブラックである可能性が見えてくると思います。

【メリット:その1】みなし残業を取り入れる事で求人票に載せる給与額が跳ね上がります!

私の場合は、基本給が15万円にみなし残業12万円がついて27万円になっておりましたが、求人票には27万円と書いてあったので、まんまと騙されました!後述しますが、求人票時点では27万円+残業代支給と記載されていたので、完全に詐欺です。

もし異様に高い給与額が求人票に書かれていたら、きっとそこにはみなし残業が含まれているに違いない・・・

【メリット:その2】残業が当たり前の空気が出来る!

あなたが経営者だったとしましょう。そしてあなたは労働者に「40時間のみなし残業代」をつけています。

その労働者が、毎日残業せずに残業0時間で帰っていたらどうでしょう。(もちろん、きっちりと仕事は終わらせてあります)

なんだこの野郎!こっちは残業代払ってるのになんで定時に帰るんだ馬鹿野郎!せめて40時間分は労働して帰れこの給与泥棒!

と思うに違いません。

口汚いなー!

直接言わずとも、100人いたら99人の経営者はそう思ってるはず

あとの1人は?

ホワイト企業の経営者

少なっ!

まず間違いなく、「みなし残業の分は働け!」っていう空気になります。そして、そういった空気の中に常にさらされる労働者は次第に「みなし残業でもらってる分は残業しないと!」と考え始めるわけです。そうなったら経営者はしめたものです。経営者にとって、自主的な残業の空気は喉から手が出るほど欲しいものです。それが労働者自らそう言った考えになってくるのですから笑いが止まらないことでしょう。

ちなみに、「みなし残業」があるからって必ずその分の残業をしなくちゃならないってわけじゃないからね

そして、この「残業当たり前空気」から生まれる副産物が次のメリットです。

【メリット:3】定額働かせ放題が完成する

毎日が残業有りの職場では、そもそも残業が当たり前なので「みなし残業からはみ出した分の残業代」については完全スルーとなっております。

求人票には「みなし残業を超えた分は別途支給」とか都合のいい事を書きますが、まず貰えません!もう一度言います。貰えません!

むしろ「みなし残業代が貰えてるんだから感謝しろカス」ぐらい言われてしまう有様。確かにサビ残よりはマシなのかもしれませんが、どうも小物的なやり方です。むしろ、サビ残の方が最初から違法行為をしているので清々しいと思えるほど。

これはみなし残業がどれくらいで設定されているかにもよるのですが、みなし残業が〜10時間ぐらいだったら、まだ残業代がもらえる可能性があります。20時間以上いくと確実に貰えないと思います。

だって、考えてみてください。

毎日、毎日、残業が当たり前の職場で、20時間残業が過ぎた途端に、残業代が発生すると思いますか?え?思う?いやー、優しいですね・・・

残念ながらありえませーん!!あったら私に教えてください!!(切望)

私のところは、そもそも勤怠記録とか無かったよ

どうやって超過分を計算するのだろうか

75時間なんて超えないから大丈夫だと思っていたのでしょうか。ていうか75時間ってヤバイよね・・・

求人票に書かれていたら「まだマシ」、面接時に言われたら「ヤバイ!」

さて、ここまでみなし残業代について、書いてきましたが、みなし残業がある企業が「うわぁ・・・」な理由がお分かりになりましたでしょうか。

みなし残業を設定するという事は、企業にとってすっごく良い事なんですね。企業に痛みなんてありません!むしろ「残業代払ってるから優良企業!」と思ってるぐらいです。

実際は、ブラック企業に毛が生えたぐらいのレベルです。中身は大して変わりません。むしり法律をうまく使っている点では、ブラック企業より数倍厄介です。

誰だって、残業代は残業した時にその都度計算されてもらえた方が良いに決まってます。というかそもそも、残業代が無くても十分に生活できる給与にしてくれれば問題解決なのに、なぜ残業代が稼げなくて月給が少ない月を無くす為に・・・とかアホな事考えるのでしょう。

そんなクソクソみなし残業代ですが、これがまだ求人票に書かれているのであればまだマシです。「あっ・・・(察し)」って思えばいいだけですから。それよりもヤバイのは「求人票では何も書いてなかったのに、面接で採用直前になったら言ってくる企業」はマジクソヤバイです。ブラック確定!100%!

そういった重要な箇所を隠してくる企業は、就職してもロクな目に合いません。絶対に避けるべきでしょう

ちなみに私は先述した通り、求人票では何も書いてなかったのに、入社日の朝に求人票の給与にみなし残業が含まれている事を知らされました。

ヤバイでしょ!ヤバイよね!?

この求人、リクナビエージェントからだったのに!

結論!みなし残業はクソ

もし「みなし残業代のおかげで助かってる」みたいなエピソードあったら教えてください。

みなし残業こわぁ・・・

皆さんも気をつけて!

ではっ☆